消費税が10%に!軽減税率対応POSレジ導入で業務の効率化を実現する!

  • システム導入

 

いよいよ10月、消費税が10%になります。同時に、8%に据え置く軽減税率制度も始まります。

このタイミングでレジの入れ替えに取り組んでいる店長さんがいらっしゃる一方で、「軽減税率の対象となる商品は扱っていないから、うちは関係ない」「新しいレジを導入するとバイトに操作を教えないといけないが、その時間はなかなかとれない」 「どんなレジを選んだらいいかじっくり検討する時間がない。その時間は人材確保に使いたい」などと考え、レジの入れ替えを躊躇している店長さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、レジの入れ替えに関して、躊躇するどころか、むしろ積極的に取り組むことで業務効率化が実現できることをご紹介します。単に「お会計」だけではない最新のレジ事情についても必見です。

軽減税率対応レジ『POS+』がおすすめのワケ

最新型のレジは全て、今回の増税や軽減税率制度に完全対応しているのは当たり前。加えて、この10年くらいでレジの機能性は格段にあがっています。今どきのレジ事情を、『POS+(ポスタス)』を例にご紹介していきましょう。

増税・軽減税率に完全対応だけじゃない!『POS+』なら、ここまでできる

経済産業省の「キャッシュレスビジョン」 によると、現金残高の確認作業にレジ1台あたり1回25分かかっているのだそうです。レジ締めは日々必要な作業ですが、意外と時間がかかっているのです。このような状況を回避し、業務を効率化できるのが『POS+』です。

なぜ、『POS+』で業務効率化ができるのかという観点から、『POS+』の主な機能を以下にご紹介しましょう。

◎店舗の売上、グループ単位の人数・客単価の推移、店舗別売上などを、月別・日別に表示可能。例えば、グループ単位の人数や客単価の傾向分析を基に、テーブルレイアウトの変更やキャンペーンの企画に役立てるなど、さまざまなデータを経営改善に利活用できる
◎楽天ペイやコイニー、ペイゲートなどとの連携で、電子マネーやクレジットカード、QRコードでの決済を実現。キャッシュレスへの対応が簡単にできる
◎多言語・多通貨・多消費税の表示機能を標準搭載。139カ国のパスポートを認識するイメージスキャナー搭載で、免税に対応。今後ますます増えるインバウンドのお客様にも対応できるようになる
◎各テーブルにタブレットを設置し、お客様が直接注文を入力する「TTO(Table Top Order)」で、人件費が削減できるだけでなく、オーダーミスや注文の機会損失を防ぎ、注文率の向上につながる
◎スタッフごとに権限を細かく設定でき、レジ業務をいつだれが行ったのかというログを残せるので、不正防止につながる

操作はカンタン! 困ったときも、365日稼働のサポート体制だから安心

どんなにメリットがあっても、使いこなせるのかどうかの心配や、取り扱いに困ったときのサポート体制に不安を感じる店長さんもいらっしゃるでしょう。でも、ご安心ください!

『POS+』の画面は直感的でわかりやすいのが特徴です。スマホやタブレットに使い慣れている人ならさらに受け入れやすく、新人スタッフでも短時間で使いこなせるようになります。また、導入時は、事前にヒアリングした情報をマスター登録した状態でお届けし、現場で直接トレーニングも可能(有料サービス)。設置当日からでも運用できる圧倒的な手軽さがあります。

しかも、コールセンターは365日稼働(10時~22時)で、月額料金の範囲内で利用できます。リモートでの対応が不可能な内容の場合は、14時までのご連絡なら、基本、当日中に現場に駆けつけ、保守・点検を行います。
※離島など、エリアによっては当日中に訪問できないケースもあります。

事例紹介:軽減税率対応『POS+』で業務効率化を実現!

『POS+』の導入で業務効率化を実感している飲食店の事例を2店、ご紹介しましょう。

居酒屋チェーンのA店では、新人スタッフのハンディ端末研修に以前は5日ほどかかっていましたが、『POS+』導入後は1日で操作方法を習得できるようになりました。その結果、入店初日は、先輩スタッフが付いて2人1組で働いてもらいますが、2日目から基本的な業務は1人立ちできるようになったそうです。

焼肉屋B店では、『POS+』導入時に、「TTO(Table Top Order)」を採用。お客様がタブレットに注文を入力するため、オーダーを取るスタッフが不要となり、人件費を削減できるメリットを感じていらっしゃいます。また、メニューを多言語化したことで外国人でも注文しやすくなり、お客様にとっての利便性も高まったそうです。

スタッフ採用は店長に常につきまとう課題です。少ない人数で現場を運営できる『POS+』導入は非常に効果的といえるでしょう。

まとめ

『POS+』は、増税・軽減税率に対応しているだけでなく、レジ関連業務の効率化や経営改善のためのデータ分析、キャッシュレス化、インバウンド対策など、さまざまな機能をもちます。加えて、現在抱えている人材育成・人材不足を解決する糸口になることでしょう。

10月からいよいよ、増税と軽減税率が始まります。まだ対策ができていない店長さんは、この機会に、業務効率化も視野に入れた『POS+』の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

▼『POS+』の導入や費用に関するお問い合わせはこちらから
飲食店向け『POS+food』
https://www.persol-pt.co.jp/postas/food.html
小売店向け『POS+retail』
https://www.persol-pt.co.jp/postas/retail.html

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