外国人旅行者は3,000万人超え!キャッシュレス化やインバウンドへの対応は進んでいますか?

  • システム導入

 

日本政府観光局によると、2018年、訪日外国人旅行者は3,000万人を超え、過去最高となりました。政府は、2020年には4,000万人を目指すとしています(観光庁「観光ビジョン実現プログラム2019」)。
今後、ますます増える外国人が来店した際の対応をスムーズに行い、売上につなげるために、今すぐキャッシュレス化やインバウンドへの対応を準備しておきたいところです。

今回は、キャッシュレス化とインバウンドへの対応のポイントと、それらの対策としてPOSレジの導入が有効であることをご紹介します。

キャッシュレス決済、インバウンド対策に関する、こんなお悩みはありませんか?

最近、 こんなお悩みを抱えている店長さんが増えています。


◎「電子マネーを使えますか?」と聞かれることが増えたので導入したいが、何から手をつけたらいいのかわからない
◎急に増えてきた「〇〇ペイ」などのQRコード決済に対応したいが、どんな仕組みを導入したらいいのか困っている
◎外国人のお客様が増えてきたが、外国語が堪能なスタッフがいないので、注文や支払時に戸惑うことが多い

このようなキャッシュレス決済やインバウンド対策に関するお悩みはすべて、最新型のPOSレジで解決できます。その理由をご説明していきます。

キャッシュレス決済とインバウンド対策は、POSレジで解決!

消費増税を目前に控え、急にキャッシュレス・消費者還元事業の話題が取り上げられるようになりました。これを機に、国内のキャッシュレス化が一気に進むと考えられます。インバウンド需要もさらに大きく伸びるでしょう。

この流れに乗り遅れないために必要なことは、最新型のPOSレジの導入です。POSレジを選ぶにあたっては、どのような点に注目すればよいのでしょうか。

決済方法は何を選ぶ? キャッシュレス化のメリットは?

1.決済方法の種類
クレジットカード、デビッドカード、電子マネー、QRコードなど、決済方法の種類が多いほど、お客様にとっての利便性は高まります。楽天ペイやコイニー、ペイゲートなどから店舗が使いたいとおもうものを選択するとよいでしょう。

2.キャッシュレス化のメリット
現金のやり取りがないので、会計時の作業効率があがります。現金の数え間違いなどのトラブル対応やレジ締め、決済にかかる時間が短縮できるため、人件費の低減も期待できます。キャッシュレス事業者が実施するポイント還元やキャンペーンを機に、新規客の来店が見込まれます。

うちの店には何が必要? 業種によって異なるインバウンド対策

1.飲食店では、メニューの多言語化が必須
口頭での注文がうまくいかない場合でも、多言語対応の端末を導入し、写真を使ったメニューを作れば、見た目で判断できるため、外国人のお客様とのやり取りがスムーズになります。

2.小売店で、免税販売をする場合の対応
外国人旅行者などの非居住者に対し、特定の物品を一定の方法で販売する場合に、所定の手続きをすることで、消費税を免除して販売できるようになります。販売時には、パスポート確認や購入記録票の作成などの手続きが必要です。販売機会を逃さないためにも、販売時の手続きにかかる時間を短縮することが求められます。

海外にはキャッシュレス決済が日本より普及している国がたくさんあります。キャッシュレス化とインバウンド対策は需要拡大に必須の両輪といってもよいでしょう。

キャッシュレス決済もインバウンド対策も、『POS+』で!

多くのPOSレジの中から特にお勧めしたいのは、低コスト・多機能で、キャッシュレス化にもインバウンドにも対応している『POS+(ポスタス)』です。使いやすい機能で多くの店舗に評価されています。

<安心のサポート体制>
コールセンターは365日稼働(10時~22時)で、月額料金の範囲内で利用できます。リモートでの対応が不可能な内容の場合は、14時までのご連絡なら、基本、当日中に現場に駆けつけ、保守・点検を行います。使い方に不安があっても安心して導入できます。
※離島など、エリアによっては当日中に訪問できないケースもあります。

<キャッシュレス決済の導入が簡単>
『POS+』は、楽天ペイやコイニー、ペイゲートなどとの連携で、電子マネーやクレジットカード、QRコードでの決済が可能です。連携先が複数あるので、お客様のニーズにあった決済方法を選ぶことができます。

<多言語でのメニュー表示>
卓上のオーダーシステムを導入することで、複数の言語でメニューを表示することが可能。海外からのお客様に対して料理の説明をする手間が省け、注文時間も短縮。なにより、オーダーミスや注文の機会損失を防ぎ、注文率の向上も期待できます。

<免税手続きを省スペース&短時間で>
139カ国のパスポートを認識するイメージスキャナーを搭載しているので、パスポートリーダーやOCRスキャナーなどの追加周辺機材が一切不要です。免税品を扱う際に必要な、一般物品と消耗品を別にした免税額の計算や、パスポートの読み込み、書類の作成なども、『POS+』なら短時間でできるようになります。

スタッフが外国語に堪能でなくても接客がスムーズに進んだり、手間取ることなく免税手続きができたりすることで、少人数でも現場を運営できるとしたら、『POS+』の導入は非常に効果的といえるでしょう。

まとめ

『POS+』は増税・軽減税率に対応しているだけでなく、キャッシュレス決済、インバウンド対策など、さまざまな機能があります。加えて、人材不足の解決にもつながる可能性があります。
10月から始まるキャッシュレス・消費者還元事業に乗り遅れないためにも、キャッシュレス決済、インバウンド対策も視野に入れた『POS+』の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

▼『POS+』の導入や費用に関するお問い合わせはこちらから
飲食店向け『POS+food』
https://www.persol-pt.co.jp/postas/food.html
小売店向け『POS+retail』
https://www.persol-pt.co.jp/postas/retail.html

 

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