非正規雇用関連の法律、ここがポイント!/派遣法改正/労働契約法/障害者法定雇用率
- 雇用主向け法律情報
労働力人口におけるアルバイト・パート、派遣・契約などの非正規雇用の従業員数は、年々その割合を増し、様々な職場で主要な戦力となってきています。そんな非正規雇用に関連する法律について、ここでは内容・改正のポイントを分かりやすくまとめています。日々の業務にご参考になさってください。
※内容は更新月現在のものです。
1 労働者派遣法
労働者派遣法が改正され、平成24年10月1日より施行されました。派遣労働者の保護と雇用の安定を図るため、派遣会社・派遣先には、下表のような新たな義務が課されることになりました。
詳しい資料
詳しくは厚生労働省のページをご確認ください。
2 労働契約法の一部を改正する法律
労働契約法が改正され、平成24年8月10日より施行されました。
(※ただし、下記1と3の施行期日は平成24年8月10日から起算して1年を超えない範囲内で、政令で定める日)
これは労働者に対し、有期労働契約(契約社員・派遣社員・アルバイト・パートなど)の反復更新の下で生じる、雇止めへの不安を解消し、安心して働き続けることができるようにするために改正されたものです。
詳しい資料
詳しくは厚生労働省のページをご確認ください。
3 障害者の雇用の促進に関する法律
平成25年4月1日から新しい法定雇用率が適用されます。
詳しい資料
詳しくは厚生労働省のページをご確認ください。