ホウカンTOKYO練馬

注目ポイント

◆スタッフ自身のやりがいや働きやすさを大切にしています

お客様ひとりひとりの気持ちに向き合い・寄り添い、その人の暮らしそのものを医療面から支えていく訪問看護。
ホウカンTOKYOでは、看護師のみなさんが看護に集中できるような仕事の仕組みづくりに取り組んでいます。指示書の依頼と管理・レセプト・報告書の印刷・発送などは専門のスタッフが実施しますので、煩雑な事務処理が少なく、残業はほとんどありません。

また、働きやすい職場づくりに看護師やセラピストが積極的に関わっています。参加型のワークショップでみなさんの意見をあげてもらい、その上で改善プロジェクトを立ち上げたり、重要な決め事には投票を行うなど、みなさんの考えやアイディアを反映しやすい環境を用意しています。



◆地域の皆さまと連携を深めながらお客様やご家族を支えていきます

地域の介護と医療の従事者による情報交換や地域コミュニティの強化を目指し、月に1 回のペースで「在宅医療研究会」を主催しています。医師・看護師・ソーシャルワーカーなどを講師に迎えて、訪問看護の課題や、特定疾患の概要や特徴等、在宅医療に関する講演を実施しています。

また、地域の認知症カフェや介護予防の体操教室などの地域活動にも主体的に関わっています。
例えば、地元の薬局と一緒に認知症カフェを開催したり、RUN伴（認知症に対する理解を深めるための全国的な活動）に参加したり、地域に根差した活動をしています。



◆未経験の方もしっかりサポートします

訪問看護では、お客様さまそれぞれに合わせた対応が求められるため、幅広い医療知識に加え、高度な判断力・コミュニケーション力が必要です。
ホウカンTOKYOでは、訪問看護が初めての方でも安心して取り組めるよう、訪問看護の経験が豊富なスタッフが、看護計画から日々の処置、お客様・ご家族とのコミュニケーションにわたり定期的にアドバイスしています。スタッフみんなで、働きながら一緒に学んでいきましょう。



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●スタッフより

【 看護師：Oより（訪問看護師になる前はカテーテル室に勤務） 】
今後の自分のキャリアを考えたときに、「お客様やご家族に向き合っていくこと。そして、何ができるか考え支えていくこと。」そんな看護をしてみようと思いました。
今まで自分の子供を地域で見てもらっていたので、自分が役に立てるのであればまずは地域や地元の人に貢献できるといいなと思いました。
自転車で訪問していると「○○ちゃんのおかあさ～ん！」と声をかけられたり、手を振ってもらったり。働いている間も、なんだか子供のことを身近に感じます。


【 看護師：Fより（訪問看護師になる前は手術室に勤務） 】
朝起きて今日も仕事を頑張るぞ！と思える職場環境です。
スタッフ同士の仲が良く、また、地域のみなさまにも支えられ楽しく働いています。気になることがあれば、お互いに相談しお客様にとってより良い方法を日々考えています。
ホウカンTOKYOのみんなで行う投票は、毎日会わないスタッフでも何を考えているのかが良くわかり、それにより一体感も生まれています。