アルペン会 正社員・パート・アルバイト 採用情報

富山県で「あしたねの森」など、病院やクリニック、高齢者施設、保育園、障害者施設を運営するアルペン会の採用情報。介護福祉士、介護士、保育士、医師、調理師、指導員など様々な職種で募集中です。

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アルペンケアビレッジ

毎日いっしょに過ごして、助け合ったり支え合ったり。語り合ったり笑い合ったり。スタッフも、利用者も、温かな心でかかわり合う。大切にしたいのは、そんな愛情いっぱいのお付き合いです。

あしたねの森

保育園を包み込むように特別養護老人ホーム、デイサービスが並んだこの場所で、可能性というそれぞれが持つ種がそれぞれに綺麗な花を咲かせていくことを心から願っています。

アルペン室谷クリニック

様々な診療科を持つクリニックと訪問や通所サービスなどが連携し、在宅生活を総合的に支援しています。「この街で暮らし続けたい!」という地域の皆さんをチームでサポートしていきましょう。

アルペンリハビレッジ

一日も早く家に帰るために、集中的に回復期のリハビリを行う病院と、毎日を素敵に変えていくための通所リハビリがひとつになった、村という名のリハビリテーション施設です。

MUROYA

障がいのある方の「働きたい」をサポートする場所です。野菜の切り込みや調理などを行うワークスペースのほか、多くの人をつなぐ場所としてカフェやイベントスペースも併設しています。

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面接の際は、こちらの履歴書を印刷・記入の上お持ちください。※市販のものでも結構です。

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アルペン会で働くメリット

  1. なりたい自分を目指すことができます。

    アルペン会では、経験年数や職歴に応じた段階的な研修を行うなど、充実した研修制度によりスキルアップができる環境が整っています。希望すれば、外部研修への参加も多くでき、学びたいと思う人には様々な学びの機会を提供しています。

    アルペン会には医療法人・社会福祉法人があるため、回復期から生活期、子育てから高齢者向けサービスなど、様々な分野の専門家と関わる機会が多く、常に新鮮な環境で働けます。

  2. あなたにしかできないことがあります。

    自立支援と支えあいを徹底しているので、治療やお世話だけでなく、自立に向けたサポートを行っています。その中で大切なのは人と人の関係です。仕事だったはずが、いつしか自分事になって、利用者さんの「できた!」「頑張った!」「うれしい!」に立ち会えたときの喜びは、特別なものになります。そして、それはあなたにしかできないことなのだと思います。

  3. 人生あっての仕事です。

    「働きたい!」という人には様々な機会を提供する一方、家庭を大切にしたい人は家庭を大切にできる環境を話し合いながらつくっています。また法人が運営する保育園や学童なども利用でき、子育てとの両立も支援しています。

スタッフインタビュー※別ページにリンクします

介護士:林 尚志/あしたねの森「デイサービス」 介護福祉士:小田 裕貴/特別養護老人ホーム「アルペンハイツ」 作業療法士:山本将也/アルペンリハビレッジ「アルペンリハビリテーション病院」 保育士:沼波 陽/あしたねの森「ガンバ村保育園」 看護師:林 理恵/アルペンリハビレッジ「アルペンリハビリテーション病院」
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ご利用者インタビュー

西崎様(91歳・女性・要支援2)利用施設:あしたねの森デイサービス/利用開始:2014年6月~

自分の夢を叶えられる施設

 ショートステイ利用がきっかけであしたねの森デイサービスを利用されるようになった西崎様。あしたねの森における子供との多世代交流の基盤づくりに貢献していただいた方です。病気で一時利用を控えられるなど、紆余曲折がありながらも復帰され、元気に活動されています。今回はあしたねの森デイサービスや多世代交流の魅力を語っていただきました。 西崎様(91歳・女性・要支援2)利用施設:あしたねの森デイサービス/利用開始:2014年6月~

自分の夢を叶えられる施設

ショートステイ利用がきっかけであしたねの森デイサービスを利用されるようになった西崎様。あしたねの森における子供との多世代交流の基盤づくりに貢献していただいた方です。病気で一時利用を控えられるなど、紆余曲折がありながらも復帰され、元気に活動されています。今回はあしたねの森デイサービスや多世代交流の魅力を語っていただきました。

スタッフ園児との手話教室が様々な多世代交流の基盤になりましたね!

西崎様西崎様:最初の目標はデイサービスの中で「折り紙教室」をすることだったのよ。昔ボランティアをしていたので、他の利用者さんに教えてあげることができればと思っていました。
『子供たちにも何か出来たら』と読み聞かせなどをしてたわ。たまたま歩行練習で保育園内に行ったときに、園児が童謡の「ふるさと」を合唱していたの。「手話でふるさと、やったな~」とつぶやいたところ、網さん(デイサービス管理者)から「手話教室やってみない?」と声をかけられたの。一回してみたところ子供たちがとても興味を持ってくれたので定期的に「手話教室」として開催するようになりました。

スタッフ卒園式のあと、「90歳で夢が叶った!」とのお言葉が忘れられません!

西崎様西崎様:私には学校の先生になる夢があったんだけど何回か手話教室をするうちに子供たちから「西崎先生!」と声をかけられるようになりました。卒園式に出させてもらった時に『先生になれた!90歳で夢が叶った!』と実感したの。

スタッフその後、一度体調を崩されてお休みされましたが、また戻ってきてくださいましたね。

西崎様西崎様:病気のせいで人生や心の持ちようがすっかり変わり、身体が思うようにいかないと感じるようになったわ。でも、あしたねの森に戻れば何とかなると思ったのよ。ここはみんな元気になっていくのが見ててわかるの。「もうできない…」と思った色々なことがいくつもできたのは、子供に対して何かしてあげよう、という気持ちから。やる気の原動力は子供からもらったと思ってるわ。あと、ここは嫌な顔をしたり、どなりつけたりするような職員がいないし、本当に良い方ばかり。網さんはじめデイサービスの皆さんが、利用者一人ひとりのモチベーションや潜在能力を引き出してくれるのよ。
職員が「こういう施設にしたい!」と本気だから協力したいと思えるようになり、利用者さんも沢山集まってきたんじゃないかな。施設を探している人にも、仕事を探している人にも、「あしたねを第一志望にしられ!」と自信を持って勧められますよ!

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